コレクション 春 ―所蔵作品による名品展
Information
会期 | 2022年3月19日〜2022年7月3日 |
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会場 | アサヒビール大山崎山荘美術館 |
入場料 | 一般 900円 高・大学生 500円 中学生以下無料 障害者手帳をお持ちの方 300円 |
開館時間 | 午前10時~午後5時 ※最終入館は午後4時30分まで |
休館日 | 月曜(祝日の場合は翌火曜) ただし、5月2日は開館 |
電話番号 | 075-957-3123 |
住所 | 〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3 |
アクセス | JR京都線「山崎駅」、阪急京都線「大山崎駅」より徒歩約10分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.asahibeer-oyamazaki.com/tokubetu/44969/ |
展示内容・解説
アサヒビール大山崎山荘美術館は、1996年春に開館しました。所蔵品の中核を成すのが、クロード・モネ《睡蓮》をはじめとする西洋近代絵画と、開館に際して寄贈された、朝日麦酒株式会社(現アサヒビール株式会社)初代社長・山本爲三郎による民藝運動ゆかりのコレクションです。このたびは、当館のおよそ1000件の所蔵品から選出した、多彩な作家たちとその作品をご紹介する展覧会を開催いたします。
地中館では、モネ《睡蓮》をはじめ、シニャック《ヴェネツィア》など水の情景を特集し、「地中の宝石箱」の名にふさわしい小さくも見ごたえのある空間で皆さまをお迎えします。山手館は、カンディンスキー、クレーをはじめ印象派以降の主要な芸術運動に関わった作家を、本館では、生誕135年のバーナード・リーチと同じく120年のルーシー・リー、英国陶芸を代表する二人の作品をその関係性からひも解きます。
美術館の庭園に花々が咲き誇る春から、池が睡蓮で満ちる初夏のころ、遺された貴重な建築物や美しい風景とともに、珠玉の逸品をお楽しみください。
(公式HPより)