国立西洋美術館リニューアルオープン記念 自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで
Information
会期 | 2022年6月4日〜2022年9月11日 |
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会場 | 国立西洋美術館 |
入場料 | ■日時指定制 一般 2,000円(1,900円) 大学生 1,200円(1,100円) 高校生 800円(700円) ※( )は割引料金 ※中学生以下、障害者手帳をお持ちの方及びその付添者1名、無料観覧券をお持ちの方は、チケット購入・日時指定予約は不要です。直接会場にお越し下さい。中学生以下、各種お手帳をお持ちの方は、入館の際に学生証または年齢の確認できるもの、障害者手帳をご提示ください。 |
開館時間 | 午前9時30分~午後5時30分(金・土は午後8時まで) |
休館日 | 月曜日、7月19日(火)(ただし、7月18日(月・祝)、8月15日(月)は開館) |
電話番号 | 050−5541−8600 |
住所 | 〒110-0007 東京都台東区上野公園7-7 |
アクセス | ○JR上野駅下車(公園口出口)徒歩1分 ○京成電鉄京成上野駅下車 徒歩7分 ○東京メトロ銀座線、日比谷線上野駅下車 徒歩8分 |
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公式HP | https://nature2022.jp/ |
展示内容・解説
フォルクヴァング美術館と国立西洋美術館は、同時代を生きたカール・エルンスト・オストハウス(1874-1921)と松方幸次郎(1866-1950)の個人コレクションをもとに設立された美術館です。本展では開館から現在にいたるまでの両館のコレクションから、印象派とポスト印象派を軸にドイツ・ロマン主義から20世紀絵画までの100点を超える絵画や素描、版画、写真を通じ、近代における自然に対する感性と芸術表現の展開を展観します。産業や社会、科学など多くの分野で急速な近代化が進んだ19世紀から20世紀にかけて、芸術家たちも新たな知識とまなざしをもって自然と向き合い、この豊かな霊感源から多彩な作品を生み出していきます。
足元の草花から広大な宇宙まで、そして人間自身を内包する「自然」の無限の広がりから、2つの美術館のコレクションという枠で切り出したさまざまな風景の響き合いをお楽しみください。自然と人の関係が問い直されている今日、見る側それぞれの心のなかで作品との対話を通じて自然をめぐる新たな風景を生み出していただければ幸いです。
(公式HPより)