荒川修作 A LINE IS A CRACK
Information
会期 | 2022年7月15日〜2022年9月30日 |
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会場 | 岐阜現代美術館 |
入場料 | 無料 |
開館時間 | 午前9時~午後4時30分 |
休館日 | 第2、4土曜日、日曜日、祝日 |
住所 | 〒501-3939 岐阜県関市桃紅大地1番地 (鍋屋バイテック会社 関工園内) |
アクセス | JR東海道本線:岐阜駅より所要時間30分(約17.2km) 名鉄犬山線:鵜沼駅より所要時間20分(約12.1km) 三柿野駅より所要時間15分(約9km) [車の場合] 東海北陸自動車道:関ICから約5分 |
公式HP | http://www.gi-co-ma.or.jp/exhibition/shusaku-arakawa-a-line-is-a-crack/ |
展示内容・解説
荒川修作(1936-2010)は名古屋に生まれ、1960年代からニューヨークを拠点に世界中で活躍した美術家です。特に1970年に発表された「意味のメカニズム」のシリーズは、意味と認識についての多くの思考実験を促すものであり、美術のみならず科学や哲学の分野にも大きな影響を及ぼしました。その後、荒川の探求は平面作品にとどまらず、人間の身体、存在そのものへと発展し、鑑賞者を巻き込む体験型作品を経て、養老天命反転地などの建築作品へと到ります。
本展では、「意味のメカニズム」の中の「A LINE IS A CRACK」、直訳するならば「線とは裂け目である」という言葉に着目し、平面の裂け目の向こう側、身体や建築へと向かう契機となった時期の関連作品23点を展示します。
(公式HPより)
アーティスト
- 荒川修作