ポーラ美術館開館20周年記念展 ピカソ 青の時代を超えて
Information
会期 | 2022年9月17日〜2023年1月15日 |
---|---|
会場 | ポーラ美術館 |
入場料 | 大人 1,800円(1,500円) シニア割引(65歳以上)※1 1,600円(1,500円) 大学・高校生 1,300円(1,100円) 中学生以下無料 障害者手帳をお持ちのご本人及び付添者(1名まで)※2 1,000円(1,000円) ※( )内は15名以上の団体料金です。 ※9月17日(土)~9月30日(金)は24歳以下無料ご招待を実施しています。詳細はこちら ※料金はいずれも消費税込みです。 ※ポーラ美術館は、多くの子供たちに、より身近に芸術作品に触れていただきたいと考えており、2019 年8 月10 日より中学生以下の入場については無料としております。 ※1、※2は他の割引との併用はできません。 |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 会期中無休 |
電話番号 | 0460-84-2111 |
住所 | 〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285 |
アクセス | ○箱根登山鉄道「強羅駅」から施設めぐりバス「湿生花園」行き約13分(310円) ○箱根登山鉄道「強羅駅」からタクシーで約10分(約1,700円) ○小田急「箱根湯本駅」からタクシーで約25分(約4,600円) |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.polamuseum.or.jp/sp/picasso2022/ |
展示内容・解説
パブロ・ピカソは20歳の頃、悲しみを抱えた貧しい人々を見つめ、青の絵具を用いて絵画にその姿を捉え、比類のない人間像を生み出しました。
画家の原点であるこの「青の時代」を超えて、実験的なキュビスムの探究、さらに円熟期から晩年に至るまで、91年の生涯を通して旺盛な制作意欲を絶やすことのなかったピカソ。その絵画は歿後から半世紀を経てなお、生きた表現の力を鮮烈に放ち続けています。
本展覧会は、国内でも屈指のピカソ・コレクションを誇るポーラ美術館とひろしま美術館が、これまで欧米の美術館の協力を得て深めてきた作品研究をもとに、制作のプロセスに焦点を当て、絵画芸術に挑んだ「描く」ピカソの作品を初期から捉えなおそうとする共同企画展です。
両館のコレクションをはじめ国内外の重要作とともに、最新の科学技術を用いた調査や研究を通して20世紀の巨匠が遺した創造の軌跡に迫ります。
(公式HPより)
アーティスト
- パブロ・ピカソ