生誕100年 司馬遼太郎の視点
Information
会期 | 2022年11月1日〜2023年5月14日 |
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会場 | 司馬遼太郎記念館 |
入場料 | 大人 500円、高・中学生 300円、小学生 200円 20名以上の団体は、入館料が2割引です。 障害者手帳等を持参の方およびその介護者の方は無料になります。入館時にご提示ください。 |
開館時間 | 10:00 ~ 17:00(入館受付は16:30まで) |
休館日 | 月曜日(祝日、振替休日の場合はその翌日) 年末年始(12/28 ~ 1/4) 特別資料整理期間(9/1 ~ 9/10) |
電話番号 | 06-6726-3860 |
住所 | 〒577-0803 大阪府東大阪市下小阪3丁目11番18号 |
アクセス | ■近鉄奈良線「八戸ノ里駅」下車 徒歩約8分 ■近鉄奈良線「河内小阪駅」下車 徒歩約12分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.shibazaidan.or.jp/exhibition/ |
展示内容・解説
今回の企画展は来年の司馬遼太郎生誕100年を見据えて、新聞記者時代から作家活動への軌跡をたどりながら、司馬遼太郎の事象に対する視点を感じ取ってもらえれば、と考えています。
新聞記者時代、ユニークな同人誌「近代説話」の発行を経て紡ぎだした短編・長編小説、『街道をゆく』や文化、文明、歴史、日常にまつわるエッセイなどの創作活動から浮かんだキーワードをもとに、自筆原稿、初出紙(誌)、アクリル板やタペストリーを駆使して館内に展開します。
短編・長編小説、『街道をゆく』などを執筆する一方で、司馬遼太郎は幅広い分野の人たちと対談し、講演を各地で行いました。アクリル板に「対談」の相手とそのテーマ、「講演」の演題を配置して壁面に展示。さらに連載時の各紙(誌)の切り抜きをレイアウトした大きなタペストリーを作成して壁面に掲示。これらの図から様々な分野を見据えた“視点”が視覚的にわかるような構成にしました。
(公式HPより)