セレネ美術館開館30年・宇奈月温泉開湯100年記念 日本画の新星たち展
Information
会期 | 2023年3月2日〜2023年5月7日 |
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会場 | セレネ美術館 |
入場料 | 一般 1,000円 高校・大学生600円 中学生以下無料 |
開館時間 | 9:00~17:30(入館は17:00まで) |
休館日 | 3月の火曜日(ただし3/21は開館、振替休館なし。4月から無休) |
電話番号 | 0765-62-2000 |
住所 | 〒938-0282 富山県黒部市宇奈月温泉6-3 |
アクセス | ○自動車…北陸自動車道「黒部I.C.」より、宇奈月温泉方面へ25分 ○公共交通…北陸新幹線「黒部宇奈月温泉駅」隣接の、富山地方鉄道「新黒部駅」から乗車。終点「宇奈月温泉駅」より徒歩5分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.unazuki-selene.com/2022/12/14/5874/ |
展示内容・解説
平成5年(1993年)、黒部峡谷の玄関口、宇奈月温泉に開館したセレネ美術館は「黒部峡谷の大自然を、絵画芸術を通して未来へ伝える」をコンセプトにしています。そしてこの趣旨に賛同いただいた7名の日本画家―平山郁夫、塩出英雄、福井爽人、田渕俊夫、竹内浩一、手塚雄二、宮廻正明―と協力して、黒部をテーマとする作品の創作を行ってきました。これまでに日本画27点が完成し、素描や下図33点とあわせて収蔵、展示しており、画家それぞれの視点で描かれた様々な黒部の魅力が美術館に結実しています。
また当館は、日本画の最新の息吹を伝えたいとの思いから、優れた現代日本画を紹介する企画展を開催してまいりました。開館30年を迎える令和5年(2023年)、ここから始まる新たな一歩として、これからの日本画を担う画家たち―狩俣公介、川﨑麻央、鈴木恵麻、染谷香理、西岡悠妃、松岡 歩、三浦愛子―を紹介する展覧会「日本画の新星たち」を開催いたします。
画家それぞれの生み出す世界と、作品が集うことによって現れる時代の風景があります。本展覧会によって、その二つをお楽しみいただければ幸いです。
(公式HPより)