湯呑茶碗 ~日本人がこよなく愛したやきもの~
会期終了
Information
会期 | 2023年3月11日〜2023年6月25日 |
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会場 | 滋賀県立陶芸の森 陶芸館 |
入場料 | 一般550円(440円)、高大生410円(330円)、中学生以下無料 *( )内は20人以上の団体料金 |
開館時間 | 午前9時30分〜午後5時00分(ただし、陶芸館、信楽産業展示館への入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 毎週 月曜日 (ただし、月曜日が祝日、および振替休日の場合はその翌日) |
電話番号 | 0748830909 |
住所 | 〒529-1804 滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7 |
アクセス | 「JR草津駅」より 草津線乗り換え「貴生川駅」下車、信楽高原鐵道乗り換え「信楽駅」下車、徒歩20分(約75分) 信楽高原鐵道「信楽駅」より 甲賀市コミュニティバス「陶芸の森前」または「陶芸の森(陶芸館前)」下車(約5分) |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.sccp.jp/exhibitions/15940/ |
展示内容・解説
湯呑茶碗は日本人に最も親しみのある「やきもの」です。家庭や職場など生活のさまざまな場面で用いられる、個人用の湯呑茶碗や夫婦茶碗の存在は、日本独特の器文化といえるでしょう。とくに明治時代末期から昭和時代前期には、日本人が最もやきものに親しんだ時代です。日本各地の名所や名物を、多彩な技法や技術を用いて表現した、その小さな器には当時の名工や作家の技とこだわりが凝縮されていす。
本展では、陶芸の森「坂口恭逸湯呑コレクション」から日本人がこよなく愛した湯呑茶碗の魅力に迫ります。
(公式HPより)