近代・モダン 新しい時代の絵画をもとめて
Information
会期 | 2023年4月22日〜2023年6月11日 |
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会場 | サンリツ服部美術館 |
入場料 | 大人 1,100円(1,000円) 小中学生 400円(350円) ※( )は団体20名様以上の料金 |
開館時間 | 9時30分~16時30分 |
休館日 | 祝日を除く月曜日 |
電話番号 | 0266‐57-3311 |
住所 | 〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り2-1-1 |
アクセス | ○中央自動車道 諏訪インターより車で15分(7.5km) ○JR中央本線 上諏訪駅より徒歩で15分(1.3km) |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | http://www.sunritz-hattori-museum.or.jp/schedule/main.html |
展示内容・解説
この度サンリツ服部美術館では、明治期から昭和期の画家たちの作品を、木彫や陶磁器などの立体作品も交えながらご紹介します。
明治期に本格的に欧米の国々と接するようになった日本では、海外からもたらされた新しい制度や文化にふれ、政治や産業など様々な分野で近代化が進みました。芸術の分野でも、絵画などを学ぶための美術学校が開校され、さらに政府主催の公募展も開かれるようになります。芸術家たちは互いに対抗したり協調したりしながら、新しい時代の息吹のなかで活発に制作を行うようになったのです。
大正期から昭和初期にかけて、個性や自由を尊ぶ風潮が強まりましたが、東洋の古典的な作品に立ち返り、理想美を追いもとめて創作に取り入れる画家があらわれたのもこの時期です。
彼ら芸術家たちが、自分の生きる時代にふさわしい美術をもとめて作り出した多彩な作品をお楽しみください。
(公式HPより)