心に山ありて幸いなり 山岳写真家 白旗史朗展
Information
会期 | 2023年4月29日〜2023年6月25日 |
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会場 | 酒田市美術館 |
入場料 | 一般 900円(800円) 高校生 450円(400円) 中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 ※大学・専門学生は一般料金となります。 ※障がい者手帳をお持ちの方、およびその介助者1名の観覧料は半額となります。 ※お得な年間券は、3,300円で3名様まで1年間何度でもご利用できます。 ※土門拳記念館との2館パスポート券は、6,000円で3名様まで1年間何度でもご利用できます。 |
開館時間 | 午前9時~午後5時(最終入館は午後4時30分) |
休館日 | 会期中無休 |
電話番号 | 0234-31-0095 |
住所 | 〒998-0055 山形県酒田市飯森山3丁目17-95 |
アクセス | ○酒田駅大学線で酒田駅から20分乗車。酒田市美術館・出羽遊心館下車徒歩1分 ○酒田駅前からタクシーで約10分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.sakata-art-museum.jp/events/event/%e5%bf%83%e3%81%ab%e5%b1%b1%e3%81%82%e3%82%8a%e3%81%a6%e5%b9%b8%e3%81%84%e3%81%aa%e3%82%8a-%e5%b1%b1%e5%b2%b3%e5%86%99%e7%9c%9f%e5%ae%b6-%e7%99%bd%e7%b1%8f%e5%8f%b2%e6%9c%97%e5%b1%95 |
展示内容・解説
山岳写真家・白簱史朗(1993-2019)は、父が旧・八幡町(現・酒田市)出身であったことが由縁で、鳥海山を「父の山」と呼び、幾度となく通い多くの写真を撮りました。
1951年に富士山の写真家・岡田紅陽に師事し、カメラ操作から始まり表現方法や写真の現像などのあらゆる技術を習得します。その後、1962年に「山だけを撮る写真家」として独立宣言をし、自分だけの「心の山」を追い求め、世界や日本の名峰に挑み続けました。
白簱は、四季折々に魅せる表情豊かな山の姿の中でもとりわけ、山にかかる「霧」や「雲」を生かした構図で、自分だけの独自の表現方法を追求し、優麗な山の姿を撮影しました。
本展覧会は、没後初となる回顧展として、下積み時代のバレエの舞台写真から、ヨーロッパ・アルプスやヒマラヤなどの世界の名峰、南アルプスや富士山、鳥海山などの日本の名峰、さらに尾瀬、高山植物などの写真を一堂に介し、白簱芸術の全貌に迫ります。
(公式HPより)
アーティスト
- 白簱 史朗