佐川美術館コレクション 平山郁夫が描く 世界遺産展
Information
| 会期 | 2023年4月15日〜2023年6月18日 |
|---|---|
| 会場 | 新潟市新津美術館 |
| 入場料 | 一般 1,000円(800)円 大学・高校生800円(600円) 中学生以下無料 ※大学・高校生料金は学生証をご提示ください ※( )内表記は団体料金 ※障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料(手帳をご提示ください) |
| 開館時間 | 午前10時から午後5時(観覧券販売は午後4時30分まで) |
| 休館日 | 月曜日(4月24日、5月1日、6月12日は開館) |
| 電話番号 | 0250-25-1300 |
| 住所 | 〒956-0846 新潟市秋葉区蒲ヶ沢109番地1 |
| アクセス | ○JR古津駅から徒歩約25分 ○JR新津駅からタクシーで約15分、JR矢代田駅からタクシーで約5分 |
| 地図 | Google MAPで見る |
| 公式HP | https://www.city.niigata.lg.jp/nam/exhibitions/fy2023exh/2023hirayama.html |
展示内容・解説
日本画壇を代表する画家、平山郁夫(1930-2009)。平和への祈りを込め、仏教伝来やシルクロードを生涯のテーマとして創作活動にあたりました。貴重な歴史遺産が戦乱などによって破壊されていく現実に心を痛め、世界各地の文化財保護に心血を注いできたことでも知られています。各地の文化遺産を視察や調査で訪れた際に取材し、制作した作品からは、その土地の文化に向けた画家のまなざしを感じることができます。
本展では佐川美術館(滋賀県守山市)が所蔵する平山作品から、世界各地の文化遺産を描いた74点をご紹介します。また、世界遺産登録を目指す「佐渡島(さど)の金山」についての展示も併設します。
日本で初めて世界遺産が登録されてから、約30年。かつて平山が訪れた場所の多くが、人類が共有すべき「顕著な普遍的価値」を持つ「世界遺産」として登録されるに至ります。描かれた作品から画家自身の想いと文化財保護への願いを、また県内にある文化遺産の現在(いま)をご覧いただきます。
(公式HPより)
アーティスト
- 平山 郁夫




