鶴岡八幡宮の名刀 -歴史に宿る武士の信仰―
Information
会期 | 2021年9月1日〜2021年12月5日 |
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会場 | 鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム |
入場料 | 一般1300円/小中学生600円 |
開館時間 | 午前10時―午後4時30分(入館は午後4時まで) |
休館日 | 月曜日 |
電話番号 | 0467-55-9030 |
住所 | 〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-53 |
アクセス | ※JR横須賀線、江ノ島電鉄線「鎌倉駅」下車 徒歩10分 ※当館には駐車場・駐輪場はございません。公共交通機関をご利用ください。 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://tsurugaokamuseum.jp/tanoshimu/ |
展示内容・解説
鉄の最高傑作と呼ばれ、日本のものづくりのはじまりともいわれる刀剣は武器としてだけではなく、神霊の宿るものでもあるとされ、当宮では源頼朝創建以降武士の信仰を集めた証として多数の刀剣が奉納されている。本展覧会は国宝である『沃懸地(いかけじ)杏(ぎょう)葉(よう)螺鈿(らでん)太刀(たち)』、太刀『正恒』や重要文化財である明治天皇奉納の太刀『国吉』、北条氏綱奉納の太刀三口など、鶴岡八幡宮に伝わる鎌倉殿ゆかりの名刀を半世紀ぶりに公開する。また名刀にならぶ時の武将ゆかりの品なども展示(展示替えあり)。国宝6点、重要文化財12点を含む65点の神宝類が800年の歴史に宿る武士の信仰を物語る。
(公式HPより)