札幌美術展 佐藤武
Information
会期 | 2021年10月9日〜2022年1月10日 |
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会場 | 札幌芸術の森美術館 |
入場料 | 一般1,000(800)円 高校・大学生700(560)円 小・中学生400(320)円 ※()内は前売・20名以上の団体料金 |
開館時間 | 9時45分~17時00分(入館は16時30分まで) |
休館日 | 10月無休、11月3日以降月曜休館、年末年始(12月29日~1月3日) |
電話番号 | 011-591-0090 |
住所 | 〒005-0864 札幌市南区芸術の森2丁目75番地 |
アクセス | 公共交通機関でお越しの方 ※新型コロナウイルスの影響により、中央バスは運行ダイヤ変更の可能性があります。 地下鉄南北線「真駒内(まこまない)駅」の中央バス2番乗り場から、【空沼線・滝野線】に乗車、「芸術の森入口」または「芸術の森センター」下車 ■所要時間 札幌駅→<地下鉄17分>→真駒内駅→<中央バス15分>→芸術の森 ■降場 札幌芸術の森美術館、工芸館、クラフト工房、有島武郎旧邸、各工房(版画工房以外)をご利用の場合は「芸術の森入口」下車 札幌芸術の森野外美術館、アートホール、レストラン(センター)、野外ステージ、版画工房をご利用の場合は「芸術の森センター」下車 ※真駒内駅2番乗り場発の中央バスは、全て「芸術の森入口」に停まります。 (「芸術の森入口」~「芸術の森センター」間は徒歩約8分) ■バス運行時間 地下鉄真駒内駅から、約15分間隔でバスが運行されます。 ※10:00~16:00までの00分発、30分発は芸術の森センター行 (冬期間はバス発着時刻の変更あり。時刻表をご確認ください。) ■バス運賃 大人300円/小人150円(地下鉄乗り継ぎ料金あり) 自動車でお越しの方 札幌市内中心部より国道453号(札幌支笏湖線)約40分 北広島ICより (新千歳空港よりお越しになる場合は、こちらのICが便利です。) 国道36号線、道道341号線を常盤方面へ約21km 札幌北ICより 国道5号線を札幌駅方面に向い国道453号線にでて 支笏湖方面へ約23km タクシーでお越しの方 ・地下鉄南北線「真駒内駅」から約2,100円(所要時間約15分) ・JRさっぽろ駅から約5,000円(所要時間約40分) |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://artpark.or.jp/tenrankai-event/r3-satotakeshi/ |
展示内容・解説
北海道千歳市に生まれ、現在札幌市と石狩市を拠点に活動する佐藤武(1947-)は、1980年代前半より、荒涼とした大地に塔や遺構を配した無人の都市風景を描いています。これらは旅行で訪れたインド西部の城塞都市ジャイプル、とりわけ同地の天文台遺構を着想源とするものです。以来、画家は、都市上空に浮遊する建造物や石棺、光線により崩れゆく塔など、さまざまなモチーフを取り入れて、白いキャンバスに静寂の都市を構築してきました。
本展では、人物像や室内画を手掛けた初期作品をはじめ、作家の代名詞ともいえる、ある一瞬をとらえた都市風景や、上空を切り裂く一筋の線を中心に展開する最新作に至るまでを紹介し、これまでの画家の歩みを振り返ります。また絵画のみならず、立体作品や写真、詩をあわせて展示することで、作家の制作に通底する世界観を提示し、多彩な創作活動を続ける作家の全貌に迫ります。
(公式HPより)
アーティスト
- 佐藤 武