金属工芸2021

会期終了

Information

 
会期2021年10月16日〜2021年12月5日
会場 金沢市立安江金箔工芸館
入場料 一般  310円
団体(20名以上) 260円
高校生以下 無料

65歳以上・障害者手帳をお持ちの方及びその介護人 210円(祝日無料)
障害者手帳アプリ「ミライロID」の提示でも対象となります。
開館時間 午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
休館日 火曜日(祝日の場合は翌平日)
電話番号 076-251-8950
住所 〒920-0831 石川県金沢市東山1-3-10
アクセス 金沢駅より (金沢駅東口バス乗り場から乗車)
・北陸鉄道バス(7番のりば)、JRバス(4番のりば)で
「橋場町」下車 徒歩5分
・城下まち金沢周遊バス(7番のりば)で
(右回り)「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」下車 徒歩3分 (左回り)「東山三丁目」下車 徒歩2分
・金沢ふらっとバス[此花ルート](11番のりば)で
「(9)彦三緑地」下車 徒歩8分
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公式HP https://www.kanazawa-museum.jp/kinpaku/exhibit/index.htm

展示内容・解説

紀元前から人類は、金、銀、銅、隕鉄などの自然金属を採取し、これらを加工·製品化して生活に組み込んでいた。「金工」の発達は、人類の歴史と深い関わりを持ち続けながら現在に至っている。
日本の「金工」は、すでに古墳時代には副葬品などにおいて独自の美術工芸的側面を持ち、その流れは、仏教伝来により加速し、平安中期には意匠などにおける和様化が確立した。
近年の金属工芸では、金、銀、鉄といった古くからの自然金属素材と青銅、白銅、真鍮などの合金、さらにプラチナ、アルミニウム、ステンレス鋼など、さまざまな金属が制作材料として用いられている。
この展覧会は、高度な金工技術を駆使し先端的な芸術表現を探求する現代金属工芸作家を紹介し、伝統工芸、現代美術の両面から、わが国の「金属工芸」の現況への理解を深めようとするものである。
(公式HPより)

アーティスト

  • 角谷 勇圭
  • 萩野 紀子

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