バンクシーって誰? 展(東京)
Information
会期 | 2021年8月21日〜2021年12月5日 |
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会場 | 寺田倉庫G1ビル |
入場料 | ■平日 一般 2,000円 大学・高校生 1,800円 中学・小学生 1,300円 ■土日祝 一般 2,200円 大学・高校生 2,000円 中学・小学生 1,500円 *販売期間:当日券 8/21(土)〜12/5(日) *未就学児は無料。 *学生券をお求めの場合は学生証のご提示をお願いいたします。(小学生を除く) *会場内混雑の際にはご入場をお待ちいただく場合があります。 *障害者手帳をご提示の方は本人及び介護者1名無料。 【当日会場販売について】 会期中に限り当日のみ有効のチケット販売を予定しておりますが、 ご来館時に予定枚数が終了している場合がございますので、事前にプレイガイドでのご購入を推奨いたします。 【無料入場対象の方】 土日祝含め開館中お好きな時間にご入場できますが、会場の混雑状況によっては入場までお待ちいただく場合がございます。 |
開館時間 | 11:00〜20:00 (金・土・祝前日は21:00まで) ※最終入場は閉館時間の30分前 |
休館日 | 10/5(火)、10/12(火)、10/19(火) |
電話番号 | 050-5542-8600 |
住所 | 〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-4 |
アクセス | ・りんかい線「天王洲アイル駅」 B出口より徒歩4分 ・東京モノレール羽田空港線「天王洲アイル駅」南口より徒歩5分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://whoisbanksy.jp/ |
展示内容・解説
“壁に絵を描く”という行為に、人類は先史以来、魅了されてきました。学校の教科書で目にする洞窟壁画はアートの始まりであり、祖先の高い表現能力を示す芸術です。その痕跡は、数万年前のものとは思えないほど自由そのものです。
そのような絵をハッと思い出させてくれるのが、現代のストリートで表現を続けるアート界の異端児“バンクシー” です。2018年に、少女と赤い風船を描いた作品が高額落札されるや、額に仕込まれたシュレッダーで突如細断。瞬く間に世界中で報道され、話題をさらいました。日本では、バンクシー作品と思われるネズミの絵が発見されると、大手メディアやSNSで拡散、認知度が上がりました。しかし創作活動の全貌や動機など、その真相が分かる者は依然少なく、謎に包まれた存在です。
本展は、世界各都市を巡回し人気を博した「ジ・アート・オブ・バンクシー展」の傑作群を、日本オリジナルの切り口で紹介する意欲的な展覧会です。プライベート・コレクター秘蔵のオリジナル作品の展示に加え、活動の主戦場である“ストリート” に焦点を当て、テレビ局ならではの街並み再現展示で没入空間を体感していただきます。―― それはまるで“映画のセット”。
ストリート・アーティストの先人であり、現代アートの巨匠でもあるヘリングやバスキアの次世代として、いま世界で最も注目を集める時代の先駆者“バンクシー”。その活動の意味を、幅広い世代に楽しく理解していただける貴重な機会となります!
(公式HPより)