自画像展
Information
会期 | 2021年9月15日〜2021年12月5日 |
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会場 | 中村屋サロン美術館 |
入場料 | 300円 ※高校生以下無料(学生証をご呈示ください) ※障害者手帳ご呈示のお客様および同伴者1名は無料 ※リピート割引有り(会期中に当企画展の半券呈示で100円割引) |
開館時間 | 10:30~18:00(最終入館17:40まで) |
休館日 | 毎週火曜日 ※11/23は祝日のため開館し、翌24日を振替え休館と致します |
電話番号 | 03-5362-7508 |
住所 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目26番13号 新宿中村屋ビル3階 |
アクセス | <JR線をご利用の方>新宿駅東口から徒歩2分 <東京メトロ丸ノ内線をご利用の方>新宿駅A6出口直結 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.nakamuraya.co.jp/museum/exhibitions/index.html |
展示内容・解説
「自画像」は、画家が自分自身の肖像を描いたものです。
伝統である日本画にはもともと「自画像」というテーマはありませんでした。自分を描くという明確な意図をもって描かれ始めるのは、幕末以降になります。明治に入ると美術学校の誕生によって西洋式の人体デッサンを学べるようになり、次第に画家たちが自己の内面を追求し、表現する手段として自画像が多く描かれるようになりました。
本展では、明治から昭和にかけて活躍した画家たちの自画像約40点を一堂に会します。
それらを「明治初期の画家たち-再現描写の追及-」、「明治中期・後期の画家たち-自己の内面の表現-」、「大正・昭和の画家たち-公と個の間、関係性の中の自己認識-」と、時代ごとに3つの章に分け、画家と「自画像」の関係性が時代とともにどのように変容していったのかを追及していきます。
(公式HPより)
アーティスト
- 岸田 劉生
- 鹿子木孟郎
- 南 薫造
- 佐伯 祐三
- 斎藤 与里
- 木村 忠太
- 古沢 岩美