唐絵―尾張徳川家の中国絵画―
Information
会期 | 2021年11月13日〜2021年12月12日 |
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会場 | 徳川美術館 |
入場料 | 一般 1,400円 高大生 700円 小中生 500円 (特別公開「国宝 源氏物語絵巻 修復記念展示」と共通) ※20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引 ※毎週土曜日は小・中・高生入館無料 |
開館時間 | 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 月曜日 |
電話番号 | 052-935-6262 |
住所 | 〒461-0023 名古屋市東区徳川町1017 |
アクセス | 電車・バスをご利用の場合 *名古屋駅より ・市営バス 名古屋駅バスターミナル10番のりば 基幹2系統 「猪高車庫」方面ゆき 「徳川園新出来」停留所下車(所要時間約30分)徒歩約3分。 ・名鉄バス 名鉄バスセンター3階 4番のりば 「三軒家」方面ゆき 「徳川園新出来」停留所下車(所要時間約30分)徒歩約3分。 ・JR JR中央線「多治見」方面行 ー 「大曽根駅」下車(所要時間約20分) 南出口から徒歩約10分。 ・なごや観光ルートバス「メーグル」 名古屋駅バスターミナル11番乗り場 名古屋駅発着で平日30分~1時間に1本、 土・日・休日は20分~30分に1本運行。(約30分) *栄より ・市営バス 栄バスターミナル(オアシス21)3番のりば 基幹2系統 「引山」「四軒家」方面ゆき 「徳川園新出来」停留所下車(所要時間約20分)徒歩約3分。 ・市営地下鉄 名城線(右回り)「大曽根駅」下車(所要時間約15分) E5番出口から徒歩約15分。 車をご利用の場合 東名高速 名古屋 IC より IC 下車後、県道60号(東山通)を名古屋市街に向かって約8km直進、 「今池」交差点を右折約1.3km、「古出来」交差点を左折約0.7km 「徳川美術館南」交差点を右折(所要時間約30分) 名神高速 一宮 IC より 名古屋高速 16号一宮線→清洲JCT→6号清洲線→1号楠線→「黒川」出口右折 (所要時間約30分) 駐車場 ・徳川美術館専用駐車場 乗用車/17台 9:45~17:30 無料 ・徳川園市営駐車場 乗用車/80台(大型バス駐車可) 9:15~18:00(バスは9:15~17:00) 乗用車/30分毎に120円 バス/60分以内500円 以降30分毎に500円 *駐車場料金の割引はございません。何卒ご了承下さい。 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.tokugawa-art-museum.jp/exhibits/planned/2021/1113-2/ |
展示内容・解説
海を渡り日本に伝えられた中国絵画は、古来、「唐絵」と称されました。尾張徳川家では、室町時代における唐物の尊重を継承し、室町将軍家に蔵されたと伝えられる唐絵、いわゆる「東山御物(ひがしやまごもつ)」を中核として、多くの中国絵画を収集してきました。同家の350年以上の長い歴史の中で、散逸してしまった作品も少なくありませんが、幸いに収蔵品を記録した蔵帳が多数伝存していることから、収集の実態をたどることができます。
本展では、東山御物をはじめとする尾張徳川家伝来の中国絵画を一堂に展示し、大名家の筆頭であった同家における中国絵画受容の様相に迫ります。
(公式HPより)