文学のふるさと・軽井沢 ~避暑地135年ものがたり~

会期終了

Information

 
会期2021年10月15日〜2021年11月30日
会場 軽井沢高原文庫
入場料 大人〔高校生以上〕800 円
小人〔小中学生〕400 円

■ミュージアムセット券
大人〔高校生以上〕1,600円
小人〔小中学生〕800円
(軽井沢タリアセン・ペイネ美術館・深沢紅子野の花美術館入館を含む共通券です)

※団体 20 名以上は1割引、100 名以上は2割引
開館時間 午前 9:00~午後 5:00
休館日 年数回、展示替え臨時休館がございます。当館HPのイベント・展覧会欄をご確認ください。
電話番号 0267-45-1175
住所 〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉202-3
アクセス JR北陸新幹線・軽井沢駅、または、しなの鉄道・中軽井沢駅下車、タクシー約8分
上信越自動車道・碓氷軽井沢.I.C.より車で15分。

※会期中、次のバスが運行いたしますのでご利用ください。
〈急行塩沢湖線〉通年「軽井沢駅北口バスターミナル④番」→「塩沢湖」下車(有料410円)
〈町内循環バス(東・南廻り線)〉通年「軽井沢駅北口バスターミナル①番」→「塩沢湖」下車(有料200円)
地図 Google MAPで見る
公式HP http://kogenbunko.jp/event/?p=1378

展示内容・解説

軽井沢は明治から今日に至るまで、避暑地として多くの文人が訪れ、様々な作品に描かれてきました。今回は、避暑地・軽井沢の辿った1世紀を優に超える歩みを、主に文人たちの軽井沢における足跡と残された文学作品という側面から紹介しようとするものです。

取り上げる文学者は、有島武郎、正宗白鳥、室生犀星、芥川龍之介、北原白秋、川端康成、堀辰雄、立原道造、野上弥生子、岸田國士、芹沢光治良、中村真一郎、福永武彦、辻邦生、遠藤周作、北杜夫ら約50人。
詩・小説・随筆・戯曲・俳句・短歌などを中心に、著作、初出紙誌、自筆原稿、書簡、写真、絵画等約200点を展示しています。

今年は軽井沢が避暑地として始まったとされる1886年から数えて135年目にあたります。
会期中、軽井沢を愛した小説家・北杜夫の没後10年の命日を迎えます(10/24)。会場の一角に、「北杜夫と軽井沢」ルームを設けています。千ヶ滝の山荘で使用していた執筆用の机と椅子、三島由紀夫から結婚祝いにもらったペアのお酒、トーマス・マンの顔写真入りマグカップ等も飾りました。
(公式HPより)

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