コレクション展Ⅱ 呉美の陶芸作品そろい踏み+α

会期終了

Information

 
会期2021年12月11日〜2022年1月23日
会場 呉市立美術館
入場料 一般 300円(240円)
高校生 180円(140円)
小中生 120円(90円)

※( )内は20名以上の団体料金。
※広島中央地域連携中枢都市圏(呉市、竹原市、東広島市、江田島市、海田町、熊野町、坂町、大崎上島町)に在住の高校生以下、呉市在住の70歳以上の方、はたちのパスポート、障害者手帳等をお持ちの方は無料(要証明書)。※くれフレンドリー(友の会)会員証をお持ちの方は団体料金。
開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 火曜日、年末年始(12月28日~1月4日)
電話番号 0823-25-2007
住所 〒737-0028 呉市幸町入船山公園内
アクセス ■JRでお越しの方
・JR呉駅から約800mです。
・JR呉駅の改札口を出て、正面の階段を下りられますと、右手に阪急ホテルが見えます。
・阪急ホテルと呉駅の間のレンガ敷きの道を直進すると国道にぶつかります。
・信号を渡り、JRの高架をくぐって次の信号を左折すれば美術館通りです。

■バスでお越しの方
広島バスセンター→広島呉道路(クレアライン)経由→呉駅前→四道路(約50分)---美術館(約500m)

■お車でお越しの方
・広島呉道路の呉ICを降り、裁判所の交差点を右折、呉駅前で左折して下さい。音戸方面の標識が見えてきます。
・185号線に突き当たったら右折、JRの高架下をくぐって次の信号を左折すると美術館通りです。
・美術館通りの中程、左手に美術館、右手に駐車場入口があります。美術館通りは一方通行ですのでご注意下さい。
地図 Google MAPで見る
公式HP https://www.kure-bi.jp/?cn=100792

展示内容・解説

呉市立美術館は陶芸作品をコレクションの一つの柱としています。その発端は1985(平成8)年開催の「新しい造形への招待 現代のやきもの展」にあります。「装飾と造形」という陶芸における二大要素をテーマに、20名の新進陶芸家に出品を依頼し(うち16作家の作品を収蔵)、多様な現代陶芸の諸相を紹介し、意欲的な企画として高く評価されました。

以来、個性豊かなコレクションを形成してきたところです。本展では、「装飾と造形」をベースに、「彫刻と陶芸」「伝統と革新」などの視点から、富本憲吉、加藤卓男、三代徳田八十吉、森野泰明、柳原睦夫、中村錦平、西村陽平ほか25名の作家の作品50点により、当館陶芸コレクションのエッセンスを展覧します。

あわせて、+αとして、今田拓志氏(陶芸家、比治山大学准教授、日本工芸会正会員)による作品を招待展示し、現在進行形の陶芸の一断面をご紹介します。
ぜひ、この機会に近現代陶芸の百花繚乱とも言える精華をお楽しみください。
(公式HPより)

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