アミちゃん降臨 天空にきらめく神秘の光 西美公二展
Information
会期 | 2021年11月27日〜2021年12月26日 |
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会場 | はつかいち美術ギャラリー |
入場料 | 一般 300円(200円) 65歳以上・大学生 200円《要年齢証明》 高校生以下、障害者手帳をお持ちの方及び介助者は無料 ※( )内は前売り料金、20名以上の団体料金、さくらぴあ倶楽部会員証・ちゅーピーくらぶ会員カード・ウッドワン美術館年間パスポートのいずれかご提示の方(1枚につき1名) |
開館時間 | 10:00〜18:00(入館は17:30まで) |
休館日 | 毎週月曜日 |
電話番号 | 0829-20-0222 |
住所 | 〒738-0023 広島県廿日市市下平良一丁目11-1 |
アクセス | ※JR宮内串戸駅と広電宮内駅、JR廿日市駅と広電廿日市駅からは、徒歩5分程度距離がありますのでご注意ください。 ■JRをご利用の方 ○JR山陽本線「宮内串戸」駅から1.1km 徒歩約15分 ・JR広島(宮島口・岩国方面へ)⇔JR宮内串戸(22分) ・JR宮内串戸駅はタクシーが常駐しており、ホールまでは10分程度です。 ■広電宮島線をご利用の方 広電宮島線「廿日市市役所前(平良)」駅から600m 徒歩約7分 ■広電バスをご利用の方 ・広電バス「廿日市市役所」バス停徒歩1分 ・広電バス「可愛」バス停徒歩2分 ■廿日市さくらバスをご利用の方 広電「廿日市市役所前」下車で正面玄関の前に着きます。 ■お車をご利用の方 ナビをご利用の場合「廿日市市役所」と設定してください。 ○国道2号線(宮島街道)から 新宮一丁目交差点を南方面へ。すぐ廿日市市役所及びホールの建物があります。 ○国道2号線(西広島バイパス)から 広島方面から西広島バイパスで、佐方サービスエリアを過ぎたら「廿日市市街地方面」に進み、上平良交差点を左折(南方面です)。 約1km直進し、陸橋を降りてすぐ左折したら、文化センターの看板が出ています。 山口方面から広島方面に向かい、「廿日市市街地方面」に進み、上平良交差点を右折(南方面です)。 約1Km直進し、陸橋を降りてすぐ左折したら、文化センターの看板が出ています。 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.hatsukaichi-csa.net/galleryevent/koujinis/ |
展示内容・解説
1957年広島市に生れた西美公二は、武蔵野美術大学で油絵を専攻後中退し、1981年パリに渡ります。パリでは菅井汲のアシスタントをしながら、制作活動を展開し、キャンバスなどの上に溶かしたパルプを重ね支持体として形成し、アクリル絵具で彩色する独自のマチエールを表出させる表現に辿り着きました。2000年以降ノルウェーで見たオーロラに魅せられ、絵画空間における星座を表現していくようになります。その後、過去に座敷童子のように、自身の周りに頻繁に出現していた表象を「アミちゃん」と名付け、そのイメージを表現テーマとして強く認識するようになっていきます。
本展覧会は、西美が渡仏して40年という区切りの年に、生まれ故郷の広島で開催する初めての大規模なもので、「アミちゃん」を中心に、絵画等約100点で西美独自の空間表現を紹介します。どこか愛らしさを感じさせる原始絵画の形象と宇宙船のような未来的形態が入り交じる、西美公二の世界をご体感ください。
(公式HPより)
アーティスト
- 西美 公二