土屋仁応 森の神話

会期終了

Information

 
会期2021年10月2日〜2021年11月28日
会場 熊野古道なかへち美術館
入場料 400円(320円)
( )内は20名様以上の団体割引料金
学生及び18歳未満の方は無料です。
開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日、11月4日(木)、11月24日(水)
住所 〒646-1402 和歌山県田辺市中辺路町近露891
アクセス ・龍神バスで「JR紀伊田辺駅」から「本宮大社前」行に乗車、「なかへち美術館」下車。
(田辺駅より約1時間。)

・明光バス「快速 熊野古道号」に乗車、「南紀白浜空港」・「JR田辺駅」・「JR新宮駅」から「なかへち美術館」下車。
(紀伊田辺駅より約1時間。南紀白浜空港より約1時間50分。新宮駅より約1時間30分)
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公式HP https://www.city.tanabe.lg.jp/nakahechibijutsukan/exhibitions/R31002tsuchiya.html

展示内容・解説

熊野古道なかへち美術館では、熊野を象徴するものの一つである「森」をテーマにした展覧会や講座を継続して開催してきています。今年度は、「森」がはらむイマジネーションの可能性を探る展覧会として、『土屋仁応 森の神話』を開催します。

土屋仁応(つちや・よしまさ/1977~ )は、古典的な仏像彫刻の技法を応用して、木で鹿や羊などの動物、あるいは麒麟やユニコーンといった幻獣をモチーフにした、聖性をおびた彫刻を制作し続けています。

人が意識している理性の世界に対する、無意識の世界が現れ出る場として「森」を捉えているという土屋の作品は、熊野古道なかへち美術館の展示室を、異界の生き物たちが棲む神秘的な空間へと変貌させます。そこに生まれる新たな「森」のイメージを、体感していただきたく思います。
(公式HPより)

アーティスト

  • 土屋 仁応

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