修善寺物語―大観と靫彦、紫紅たち

会期終了

Information

 
会期2022年2月11日〜2022年3月21日
会場 岡山県立美術館
入場料 一般:1,200円
65歳以上:1,000円*
高校・大学生:500円*
中校生以下:無料*

*学生証やシルバーカード等、年齢が確認できる証明書をご提示ください
※障害者手帳等をご持参の方とその介護者1名は無料
開館時間 9時から17時
・2月26日(土曜日)は19時まで夜間開館
・いずれも入館は閉館30分前まで
休館日 月曜日(3月21日は開館)
電話番号 086-225-4800
住所 〒700-0814 岡山市北区天神町8-48
アクセス ●JR岡山駅後楽園口(東口)から徒歩15分

●路面電車/岡山駅前電停1番乗り場
 東山行「城下」下車徒歩3分

●岡山後楽園バス(宇野バス)/岡山駅後楽園口(東口)1番乗り場
 「岡山県立美術館」下車すぐ

●岡電バス/岡山駅後楽園口(東口)1番乗り場
 藤原団地行「天神町」下車すぐ

●宇野バス/岡山駅後楽園口(東口)11番乗り場
 四御神(しのごぜ)/瀬戸駅/片上方面行「表町入口」下車徒歩3分

●循環バスめぐりん/岡山駅前(旧ドレミの街前)バス停10番乗り場
 県庁・京橋線(Cルート)「表町入口」下車徒歩3分
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公式HP https://okayama-kenbi.info/exh-20220211-izu/

展示内容・解説

伊豆市の所蔵する近代日本画コレクションは、修善寺の老舗旅館、新井旅館の3代目主人である相原寛太郎(号:沐芳、1875-1945)のもとに集った、近代日本画の巨匠として知られる画家たちの作品を中心として形成されています。単なる旅館の経営者ではなく、日本画家たちのパトロンであり良き理解者であった相原のもとには、横山大観や安田靫彦をはじめ、今村紫紅、小林古径、前田青邨らが足繁く通い作品を遺しました。

本展ではこれらの作品のうち、靫彦や紫紅らの明治末から大正初期の作品を主に展示します。この時代、彼らはみな20代から30代前半という青年期で、既存の型の模倣から脱し、それぞれにとっての新たな日本画の創出に奔走していました。本展を通して、巨匠たちの若かりし頃の研鑽の跡を探るとともに、パトロンを軸とした心温まる画業も紹介します。
(公式HPより)

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