アート・コレクション ColorsI 色彩に遊ぶ―野見山暁治・木村忠太
Information
会期 | 2021年12月14日〜2022年3月21日 |
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会場 | 香川県立ミュージアム |
入場料 | 一般410円(330円) *( )内は20名以上の団体料金 *高校生以下、65歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方は無料 |
開館時間 | 9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日(令和4年1月3日、1月10日、3月21日は開館)、12月25日から令和4年1月1日、2月28日から3月7日 |
住所 | 〒760-0030 香川県高松市玉藻町5-5 |
アクセス | JR高松駅から東へ900m ことでん高松築港駅から東へ800m ことでん片原町駅から北へ500m バスのイラスト ことでんバス「県民ホール前」下車徒歩2分 高松空港からシャトルバスで「JR高松駅」下車(およそ35分)、東へ900m |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.pref.kagawa.lg.jp/kmuseum/kmuseum/tenji/josetsu/2.html |
展示内容・解説
アート・コレクションは、美術作品や歴史資料など、県立ミュージアムの数ある所蔵品から美術に焦点をあて、鑑賞の楽しみを味わっていただく展示です。
本展では、同時期に活躍する二人の画家、野見山暁治と木村忠太の作品を紹介します。福岡県飯塚市出身の野見山暁治(1920~)は戦後12年間パリに暮らし、画業の礎を築き、2014年文化勲章を受章し、本年101歳を迎える現役画家です。高松市出身の木村忠太(1917~1987)は戦後よりフランスで活躍し、1984年フランス政府より芸術文化勲章(シュヴァリエ)を受章しました。
青年時代は、執りたい絵筆も思いのままにならない戦時下に生き、戦後、画家としての人生を取り戻した二人です。彼らは1950年代のパリに出会い、以降それぞれの道を模索し、それぞれの絵画は主張して、激しくも華やかな色彩を放ちます。
近年収蔵した作品から色彩に遊ぶ二人の競演をお楽しみください。
(公式HPより)
アーティスト
- 野見山暁治
- 木村忠太