バンクシー&ストリートアーティスト展 ~時代に抗う表現者の声よ響け

会期終了

Information

 
会期2022年3月12日〜2022年6月12日
会場 佐川美術館
入場料 一般 ¥1,000 (¥800)
高校生・大学生¥600 (¥400)
企画展開催時は、その都度定める料金
学生の方は学生証のご提示をお願いいたします。専門学校・専修学校は大学に準じて適用します。
中学生以下は無料(保護者のご同伴をお願いいたします)。
障害者手帳提示でご本人様と付添者1名まで無料。
開館時間 9時30分~17時 (最終入館は16時30分迄)
休館日 毎週月曜日(祝日に当たる場合はその翌日)・年末年始 ※展示替え等のため臨時休館する場合があります。
住所 〒524-0102 滋賀県守山市水保町北川2891
アクセス ■大阪・京都方面ルート
JR湖西線堅田駅下車、江若交通バスまたはタクシーにて約15分
■米原・名古屋方面ルート
JR東海道本線(琵琶湖線)守山駅下車、近江鉄道バスまたはタクシーにて約35分
■敦賀・金沢方面ルート
JR湖西線堅田駅下車、江若交通バスまたはタクシーにて約15分
■大阪・京都方面ルート
名神高速瀬田西ICより湖周道路経由 約30分、湖西道路真野ICより琵琶湖大橋経由 約15分
■名古屋方面ルート
名神高速瀬田東ICより湖周道路経由 約40分
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公式HP https://www.sagawa-artmuseum.or.jp/plan/2022/01/post-125.html

展示内容・解説

1970年代、ニューヨークのダウンタウンを舞台に描かれたグラフィティ(落書き)に起源をもつストリートアート。当時、貧困やベトナム戦争、ギャングの抗争など社会不安の渦巻くなか、若者たちは街中の建物に社会への反発のメッセージを縦横無尽に描きました。人種差別など社会に対する「反抗の文化」と呼ばれるヒップホップ文化において、グラフィティはブレイクダンスやDJなどと共に生み出されたものなのです。一大社会現象となったグラフィティの勢いはとどまることを知らず、やがて世界を席捲することになります。
ストリートアートの申し子・バンクシー。イギリスを拠点に活動する謎多きアーティストは、建物の壁や動物園、ホテルなどあらゆる場所に突如として現れた作品から、時に「芸術テロリスト」とも称され、今や世界的に注目を集めています。政治的なメッセージ、社会への風刺が含まれたダークユーモアな表現は大きな反響を呼び、多くのメディアに取り上げられたことから、バンクシーの名前は誰もが聞いたことがあるというように、今や時代の"ポップアイコン"となりつつあります。
本展ではこれまであまり注目されることのなかったグラフィティ文化の潮流や、ストリートアーティストたちによる様々な表現技法をクローズアップし、バンクシーを入り口にストリートアートの本質に迫ります。
(公式HPより)

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