重野桂二 追悼展
会期終了
Information
| 会期 | 2022年10月7日〜2022年11月30日 |
|---|---|
| 会場 | 星と森の詩美術館 |
| 入場料 | 一般500円、中・小学生200円、未就学児無料 ※団体（20名以上）は各50円引き ※障がい者手帳（ミライロＩＤ含む）をお持ちの方は各100円引き （受付でご提示ください） |
| 開館時間 | 9時30分～17時（入館は16時30分まで） |
| 休館日 | 火曜日（祝日の場合は翌日） |
| 住所 | 〒948-0101 新潟県十日町市稲葉1099-1 |
| アクセス | ・JR飯山線・ほくほく線「十日町駅」より、車で10分 ・JR飯山線・ほくほく線「十日町駅」より、バスで15分＋徒歩8分 《南越後観光バス：小泉経由 鉢 行き「吉田山谷」下車》 |
| 地図 | Google MAPで見る |
| 公式HP | http://www.hoshi-uta-m.jp/03-schedule/index.html |
展示内容・解説
十日町市内の公民館などで長年指導者を続け、自身も日本版画会会員であった重野桂二（1934-2021）の追悼展を開催いたします。
1966年に十日町公民館で開設された「公民館版画教室」で、木版画家 星襄一の指導を受けたことをきっかけに版画制作に励むようになりました。その後、後進の育成にも熱心に取り組み、市内各所で版画教室の講師を務め、版画の楽しさを伝えてきました。
自身の版画制作においては、初期から馴染み深い雪景色を題材とし、1980年代からは雪が降りしきるさまを研究し独自の表現を極めていきました。1990年には第31回日本版画会展で東京都知事賞を受賞、94年には同会会員に推挙されています。
今展では版画以前から手掛けていた水彩画も含めて、その生涯を辿る追悼展といたします。
(公式HPより)
