宮廷画家ルドゥーテとバラの物語

会期終了

Information

 
会期2022年4月15日〜2022年5月29日
会場 大分市美術館
入場料 一般1,000円(800円)、高大生700円(500円)中学生以下は無料
※()は前売り、20名以上の団体料金
※特別展観覧料でコレクション展もあわせてご覧になれます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料。
※本展は「大分市美術館年間パスポート」がご利用できます。
〇前売券
販売期間:令和4年3月1日(火曜日)から令和4年4月14日(木曜日)まで
販売所:ローソン(ローソンチケット[Lコード:84504)、セブン・イレブン(チケットぴあ[Pコード:685-967)
開館時間 午前10時から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
休館日 令和4年4月18日(月曜日)、25日(月曜日)、5月9日(月曜日)、16日(月曜日)、23(月曜日)
住所 〒870-0835 大分市大字上野865番地
アクセス JR大分駅上野の森口(南口)からタクシーで約5分
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公式HP http://www.city.oita.oita.jp/o210/bunkasports/bunka/bijutsukan/special_exhibition/redoute2022.html

展示内容・解説

ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ(1759~1840年)は、フランス王妃マリー・アントワネットとナポレオン皇妃ジョゼフィーヌに仕えたベルギー出身の植物画家です。彼の作品の大きな特徴は、銅板に点を刻むという非常に手間のかかる多色刷銅版画にさらに、手彩色を施し、植物の細部まで正確且つ柔和に表現している点にあります。彼は、当時の上流階級の人々に「花のラファエロ」や「バラのレンブラント」と称えられ、現在でもルドゥーテが描いた華麗なバラは、室内装飾品や食器等のデザインに用いられて多くの人に愛されています。
本展では、植物学的正確さと芸術的完成度の高さを併せ持った代表作『バラ図譜』全点と肉筆画を展示し、ルドゥーテの魅力を余すところなく紹介します。

(公式HPより)

アーティスト

  • ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ

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