師弟の共演-石川ゆかりの作家と巨匠たち-

会期終了

Information

 
会期2022年4月24日〜2022年5月22日
会場 石川県立美術館
入場料 一般 1,000円(800円)
大学生 500円(400円)
高校生以下 無料(無料)
65歳以上 800円(800円)

※( )内は20名以上の団体料金です。
開館時間 9:30~18:00(入場は17:30まで)
休館日 会期中無休
電話番号 076-231-7580
住所 〒920-0963 石川県金沢市出羽町2-1
アクセス ■路線バス
○金沢駅東口から「広坂・21世紀美術館(石浦神社前)」下車、徒歩約5分。
※バス後方向すぐの広坂交差点を右折し、坂をのぼると右手にあります。
○金沢駅東口から「出羽町」下車、徒歩約10分。

■車
北陸自動車道金沢西ICまたは森本ICから20~30分

■タクシー
金沢駅東口から約4km、約10~15分(平常時)
地図 Google MAPで見る
公式HP http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/exhibition/11533/

展示内容・解説

作家は自分のスタイルを確立していく過程において、様々なものごとを見聞きして吸収します。なかでも、若き日に出会った師の教えは、最も大きな影響を与える要素のひとつでしょう。それはのちに作家活動の芯になるまでの重要性をもったり、師の示唆がターニングポイントになったりする場合もあります。本展で紹介する石川ゆかりの作家たちもそれぞれ、様々な場・様々なかたちで師弟関係を結び、厳しい修行を経て自身の作風を追い求めていきました。
今回はそんな師弟の関係性に注目します。本県ゆかりの作家とその師の作品を同時に展示し、それぞれの作家が受けた影響やその後の新たな創造への軌跡を、豊富なエピソードとともに紹介します。西洋に飛び出した作家、あこがれを込めて私淑した大家への想い、学び舎での得難い時間――。作家たちの足跡は、かれらのバックボーンを支える重要な経験となり、これらひとつひとつの積み重ねが、今日の石川の美術をつくった作家を育てていきました。
さあ、石川の美術形成を担った作家たち、そしてかれらを育てた巨匠たちの共演です。「師弟」をキーワードに、石川の美術の一側面をのぞいてみてください。
(公式HPより)

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