雲をつかむ:原美術館/原六郎コレクション

会期中

Information

 
会期2022年3月19日〜2023年1月9日
会場 原美術館ARC
入場料 一般1,100円、大高生700円、小中生500円、70歳以上550円
・原美術館メンバーシップ会員は無料、学期中の土曜日は群馬県内の小中学生の入館無料
・ぐーちょきパスポートをご提示の方、障がいのある方は特別料金規定あり
・団体についてはお問合せください
・伊香保グリーン牧場とのセット券(一般1,800円、大高生1,500円、中学生1,400円、小学生800円/※5月3日、4日、5日は販売を中止いたします。)
※カフェ、ミュージアムショップのみご利用の場合も原美術館ARCへの入館料が必要です。
開館時間 9:30 am-4:30 pm(入館は4:00 pmまで)
休館日 木曜日(祝日と8月、12月29日を除く)、展示替え期間、1月1日
住所 〒377-0027 群馬県渋川市金井 2855-1
アクセス JR上越線「渋川駅」より(上越/北陸新幹線利用の場合は「高崎駅」で上越線に乗り換え)「伊香保温泉」あるいは「伊香保榛名口」行きバスにて約15分、「グリーン牧場前」下車、徒歩7分。「渋川駅」よりタクシーで約10分。お車の場合、関越自動車道「渋川・伊香保I.C.」より8km、約15分。(無料駐車場50台、大型バス駐車場2台)
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公式HP https://www.haramuseum.or.jp/jp/arc/exhibition/1098/

展示内容・解説

今春より原美術館ARCでは、「雲をつかむ:原美術館/原六郎コレクション」展を開催いたします。昨年の「虹をかける」に続き、今年も作品制作や鑑賞のあり方の一端を表す言葉を当館の豊かな自然環境に求め、「雲をつかむ」と題し、「原美術館コレクション」(現代美術)と「原六郎コレクション」(東洋古美術)を春夏季と秋冬季の2期に分けて展観いたします。
「雲をつかむ」という言葉は、「雲をつかむような話」といったように、漠然としてとらえどころのない様や、現実味のないことを意味し、少々ネガティブな印象を与えます。しかし、一般的な意味・解釈から解放すれば、非現実的と思われることにあえて挑戦する姿勢や、混沌とした状況や不透明な事象から、真実らしきものや本質とみなし得るものをとらえようとする意志を表すポジティヴな言葉とみなすこともできます。
そのような「雲をつかむ」という言葉を基に現代美術ギャラリーA、B、Cに展示される作品の多くは、作家が自己や美術や社会の本質をつかもうと独自の理論・手法を編み出して制作した作品や、現実の再現ではなく概念を作品化したもの、具体的な像を結ばない抽象絵画や立体、不可解な光景が連なる多義的な写真作品など。一方、特別展示室・観海庵では、雲を描くことで場面を転換したり時の流れを表したりする日本近世絵画や、仏教絵画における雲の表現をご覧いただきます。また、円山応挙の『淀川両岸図巻』(下図)を巻き替えながら通年で展示。本図を描くための応挙の淀川体験と意図を下図から読み解きます。
原美術館ARCの広い空には、西の山の向こうから雲が現れてはかたちを変えながら流れていきます。雲水を眺めながら作品の意図をつかもうと次から次へと考えを巡らせる――ここは、そのような場所です。
(公式HPより)

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