國久真有―絵画を生きる

会期終了

Information

 
会期2022年4月10日〜2022年7月24日
会場 西脇市岡之山美術館
入場料 大人300円(250円)
シルバー250円(200円)
高大生200円(150円)
小中生100円(70円)
※( )内20名以上の団体料金
※障がい者割引あり
※ココロンカード利用可
※65歳以上の方は、年齢確認の出来るものをご提示ください。
       ※テラ・ドームとの共通券有
開館時間 10:00~17:00(入館16:30まで) 
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)と祝日の翌日     ※ゴールデンウィーク(4月29日(金・祝)~5月5日(木・祝))は休館なし
住所 〒677-0039 兵庫県西脇市上比延町345-1
アクセス ●お車でお越しの場合
中国自動車道 滝野・社IC から国道175号線を北へ約15分
● バスでお越しの場合
新大阪・三宮から神姫バス(西脇行き)で「西脇(アピカ)」下車
タクシーで約10分
● JRでお越しの場合
JR加古川線「日本へそ公園駅」下車すぐ
地図 Google MAPで見る
公式HP http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/exhibition/001032.html

展示内容・解説

この度、西脇市岡之山美術館は、「國久真有―絵画を生きる」展を開催いたします。
國久真有は1983年に大阪府に生まれ、画家として活躍を続け、2019年には、「第22回岡本太郎現代芸術賞展」特別賞を受賞するなど、身体と絵画が同期する独創的な表現の魅力が広く知られるようになりました。
本展は、若い世代の現代美術家に焦点をあてた「アートの扉」シリーズの第4回展として、自身の身体を軸にし、遠心力を活かして描く「WIT-WITシリーズ」という絵画の系譜を中心に、空間や風景の光や陰翳を映像として捉えた絵画制作のためのドローイングの仕事なども紹介します。
國久は、かつて具体美術協会の作家たちが追求した絵画の仕事の成果を継承し、自らの身体の動きや感受性を活かして新しい空間の次元を探究しようとしているようにみえます。
國久自身が自らの身体に問いかけて生みだした、独創的な絵画の仕事を、近作を中心に紹介し、その魅力に迫ります。
(公式HPより)

アーティスト

  • 國久真有

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