渡辺うめ人形の世界~過ぎし日の但馬のくらし~
Information
会期 | 2022年4月24日〜2022年7月5日 |
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会場 | 豊岡市立日本・モンゴル民族博物館 |
入場料 | 一般500円(400円)/高大生300円(240円)/小中生250円(200円) *( )は20名以上団体入館の場合 *県内の小中学生ココロンカード提示で無料 *障害者手帳をお持ちの方は半額(付添者1人を含む)※当館は「ミライロID」加盟施設です。 |
開館時間 | 9:30~17:00 (最終入館 16:30) |
休館日 | 毎週水曜日(水曜が祝日の場合は翌日木曜に休館) |
住所 | 〒668-0345 兵庫県豊岡市但東町中山711 |
アクセス | JR豊岡駅から全但バスで出石(いずし)へ。奥藤(おくふじ)行乗り換えてモンゴル博物館前下車すぐ |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www3.city.toyooka.lg.jp/monpaku/kikakutenji/kikaku-tenji1.html |
展示内容・解説
日本・モンゴル民族博物館では、4月24日(日)から7月5日(火)まで『渡辺うめ人形の世界〜過ぎし日の但馬のくらし〜』を開催しています。
渡辺うめは青森市の出身で、昭和19(1944)年から夫の郷里である現在の兵庫県養父市八鹿町宿南に移り、以後但馬の地で暮らしました。昭和50年代から人形制作に本格的に取り組み、107歳という長寿でその生涯を終えるまで、160点以上もの人形を制作しています。
昔の農作業の風景や但馬の農村の暮らしを伝える「渡辺うめ人形」。長い間、彼女が過ごした養父市八鹿町ゆかりの場所から27点の人形が当館にやって来ました。作品を通して、昔懐かしいふるさとの情景を思い返してみませんか。
(公式HPより)
アーティスト
- 渡辺うめ