境・道・恵―多摩丘陵の3つの顔―


Information
会期 | 2022年3月22日〜2023年3月9日 |
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会場 | 東京都立埋蔵文化財調査センター |
入場料 | 無料 |
開館時間 | 9:30~17:00 |
休館日 | 年末年始(12月29日から1月3日まで)、および10/28(金)、11/25(金)、1/31(火) |
住所 | 〒206-0033 東京都多摩市落合1-14-2 |
アクセス | ○京王相模原線「京王多摩センター駅」東口 徒歩約5分 ○小田急多摩線「小田急多摩センター駅」東口 徒歩約5分 ○多摩モノレール「多摩センター駅」 徒歩約7分 |
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公式HP | https://www.tef.or.jp/maibun/exhibition/2022.html |
展示内容・解説
平野の果てに現れる複雑に入り組んだ丘や谷。
多摩丘陵は、東京と神奈川を隔てる境界にあたっています。
丘陵は人々を隔てる境界=「境」となっていますが、人々は時にそこに交通路=「道」を見出して離れた地域をつなぎ、またそこに秘められた豊富な資源=「恵」を求めて集うこともありました。
多摩丘陵が見せる3つの顔に人々はどのように向き合い、関わってきたのか。
本展示では多摩ニュータウン地域を中心にその多様なあり方を探ってみたいと思います。
(公式HPより)