荻太郎展 人間へのまなざし

会期終了

Information

 
会期2022年6月4日〜2022年8月28日
会場 韮崎大村美術館
入場料 一般・大学生 500円
小中高生 200円
*障害者手帳をご持参の方はご本人と介護の方が1名無料
*韮崎市内に在住・在学の小中高生は無料
開館時間 午前10時~午後6時(入館は閉館の30分前まで)
休館日 水曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
住所 〒407-0043 山梨県韮崎市神山町鍋山1830-1
アクセス JR中央本線「韮崎駅」下車、タクシーまたは市民バス約10分
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公式HP http://nirasakiomura-artmuseum.com/events/event/%e3%80%8c%e8%8d%bb%e5%a4%aa%e9%83%8e%e5%b1%95%e3%80%80%e4%ba%ba%e9%96%93%e3%81%b8%e3%81%ae%e3%81%be%e3%81%aa%e3%81%96%e3%81%97%e3%80%8d/

展示内容・解説

荻太郎は1915(大正4)年に愛知県に生まれ、1934(昭和9)年、東京美術学校(現東京藝術大学)に進学し、南薫三に師事しました。在学中に猪熊弦一郎の絵に感銘を受け、級友の手島守之助と猪熊のアトリエを訪問。知遇を得て以降、彼から親しく指導を受けるようになります。22歳で新制作派協会(現新制作協会)に出品し、1941(昭和16)年には新作家賞を受賞。以後2009(平成21)年に亡くなるまで新制作展に出品を続けました。
一貫して「生きる悦び、苦しみ、歴史、家族、愛、死」などをテーマとし、深く人間を見つめる作品を制作する一方で、女性像や子供などを描いた優美で情趣ある小品は広く親しまれました。
本展では、当館収蔵の初期から晩年にかけての作品と関連資料を併せて展示し、生涯人間をテーマに制作し続けた画家のまなざしを展観します。
(公式HPより)

アーティスト

  • 荻太郎

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