戦時中のくらし展
会期終了
Information
| 会期 | 2022年6月9日〜2022年8月21日 |
|---|---|
| 会場 | 長崎市歴史民俗資料館 |
| 入場料 | 無料 |
| 開館時間 | 午前9時～午後5時（入館は午後4時30分まで） |
| 休館日 | 月曜日・年末年始（12月29日から1月3日） |
| 住所 | 〒852-8117 長崎市平野町7番8号 |
| アクセス | 電車「原爆資料館」電停・バス「浜口町」バス停ともに下車徒歩5分 |
| 地図 | Google MAPで見る |
| 公式HP | https://www.city.nagasaki.lg.jp/kanko/820000/828000/p009249_d/fil/tayori_144.pdf |
展示内容・解説
昭和 12(1937)年の日中戦争勃発以降、第2次世 界大戦へと向かい、日本は、永い戦時体制へと突入 していきました。
そして長崎は、昭和 20(1945)年8月9日に原子 爆弾が投下され、約 24 万人の市民の半数以上が死 傷するという悲惨な被害を受けました。
その当時、人々は様々な統制を強いられ、「ほし がりません勝つまでは」と質素、倹約のくらしをし なければなりませんでした。日常生活に必要な物も 手に入りにくく、代用品や代用食がさかんにつくら れました。
現在の豊かな生活と対比し、平和の尊さを考える 機会として、このたび当館では「戦時中のくらし展」 を開催いたします。
(公式HPより)
