「がまくんとかえるくん」誕生50周年記念 アーノルド・ローベル展

会期終了

Information

 
会期2022年6月18日〜2022年8月21日
会場 長崎県美術館
入場料 一般 1,300(1,100)円
大学生・70歳以上 1,100(900)円
高校生 800(600)円
中学生以下 無料
※( )内は前売または15名以上の団体割引料金。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、障害福祉サービス受給者証、地域相談支援受給者証、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者および介護者1名は5割減額。
※会期中、本展観覧券でコレクション展にも入場可。
※前売券の販売は、6月17日(金)まで。
開館時間 10:00~20:00(最終入場19:30)
休館日 6月27日(月)、7月11日(月)
住所 長崎県長崎市出島町2-1
アクセス JR長崎駅より徒歩15分
地図 Google MAPで見る
公式HP http://www.nagasaki-museum.jp/exhibition/archives/2010

展示内容・解説

「アーノルド・ローベル」という名前になじみがなくても、仲むつまじくたたずむ「がまくんとかえるくん」の顔を見れば、ピンとくる人は多いはず。深い友情で結ばれたふたりのかえる。そのお話は、日本でも小学校の教科書に採用されるなど、シリーズ最初の本が出版されてから半世紀を経た今なお世界中で愛されています。病気がちで学校嫌いだった子どものころから絵やお話づくりが得意だったローベル。54年の短い生涯を閉じるまでの間に、100冊もの絵本を世に送り出しました。
本展は、エリック・カール絵本美術館との共同企画で、代表作である「がまくんとかえるくん」のシリーズ全4冊を中心とする約30冊の絵本を、貴重な原画やスケッチ、レイアウトなど約200点とともに紹介します。あわせて、「つみきのいえ」で知られるアニメーション作家の加藤久仁生が、がまくんとかえるくんの日常を描いた新作アニメーション作品「一日一年」も特別上映します。
ユーモラスで温かいローベルの世界に出会える、日本で初めての本格的な展覧会をぜひお楽しみください。
(公式HPより)

アーティスト

  • アーノルド・ローベル

近隣イベント

TOP