アーツ&クラフツとデザイン ~ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで~
Information
会期 | 2022年6月25日〜2022年7月31日 |
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会場 | 米沢市上杉博物館 |
入場料 | 一般490円(390円) 高校・大学生340円(270円) 小・中学生240円(190円) ()は20名以上の団体料金 |
開館時間 | 9:00~17:00 (入館は16:30まで) |
休館日 | 4月~11月は毎月第4水曜日。 12月~3月は毎週月曜日。 (月曜日が休日の場合は その直後の平日) ※年末年始休館があります。 ※臨時休館があります。 |
住所 | 〒992-0052 山形県米沢市丸の内一丁目2番1号 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.denkoku-no-mori.yonezawa.yamagata.jp/125%20artsclafts.html |
展示内容・解説
ウィリアム・モリス(1834-96)は、産業革命により衰退した職人の手仕事と、ものづくりが生活と豊かに結び付いていた中世社会を理想とし、自然の草木をモチーフとしたデザインや詩作、環境や古建築の保護まで多彩な活動を行いました。 モリスが先導し、その思想に共鳴するデザイナー、画家、建築家、陶芸家、職人たちが19世紀後半のイギリスで生み出したひとつの潮流は「アーツ・アンド・クラフツ運動」と呼ばれます。彼らが目指した手仕事の復興や、機能と美を兼ね備えた上質な美術工芸品とともに暮らす生活の芸術化の取り組みは世界各国に広まり、今日のライフスタイルにも大きな影響を及ぼしています。
本展覧会では、ウィリアム・モリスをはじめとするイギリスの作家を中心に、イギリスからアメリカへと渡り、独自の派生を遂げたアーツ・アンド・クラフツ運動を象徴するフランク・ロイド・ライトの作品までを展示しその多様性を展観ます。壁紙、テキスタイル、家具、金工、宝飾品、ステンドグラスなどの暮らしを彩る多彩な作品をご覧ください。
(公式HPより)
アーティスト
- ウィリアム・モリス