狭山de妖怪展

会期終了

Information

 
会期2022年7月2日〜2022年9月4日
会場 狭山市立博物館
入場料 一般個人:150円 団体:100円高校生・大学生個人:100円 団体:60円小学生・中学生無料
団体料金は、20名以上でのご来館に適用されます。
敬老の日は、65歳以上無料(身分証明書提示)。
11月14日(埼玉県民の日)は、全員無料。
※次の各種手帳をお持ちの方は、付き添い1名まで免除。
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保険福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳
開館時間 午前9時から午後5時まで
(入館手続きは午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館)
電話番号 04-2955-3804
住所 〒350-1324 埼玉県狭山市稲荷山1丁目23番地1
アクセス 西武池袋線「稲荷山公園駅」 北口から徒歩3分。

西武新宿線「狭山市駅」 西口から西武バス「稲荷山公園駅」行き。終点下車、徒歩3分。
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公式HP https://sayama-city-museum.com/exhibition/2583/

展示内容・解説

“妖怪”とは何でしょうか?“鬼”、“もののけ”、“あやかし”など、様々な呼び名があります。これらは常識ではありえない不思議な現象や存在などを表した言葉で、古くから書物の中でその姿について記され、また絵画でも視覚化されてきました。角をはやした恐ろしい鬼の姿をしたものもいれば、どこかユーモラスな道具の妖怪や動物のような妖怪など、人々は想像力をふくらませて多様な妖怪の姿を思い描いてきたのです。

本展では、妖怪絵を代表する「百鬼夜行絵巻」(学習院大学史料館所蔵)を展示し、この絵巻に登場する妖怪のうち、“古道具”の妖怪(付喪神)について当館所蔵の実物の“古道具”(民俗資料)を用いて解説します。また、当館の収蔵品を中心に鬼や狐などの妖怪に関する資料や、株式会社高橋書店から刊行されている『リアル妖怪大図鑑』とのコラボレーションにより狭山の民話に登場する妖怪を紹介します。

この夏、狭山の地にて妖怪の世界をお楽しみください。

(公式HPより)

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