富士山をのぞむ人類の登場と縄文芸術
Information
会期 | 2022年7月16日〜2022年8月28日 |
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会場 | 山梨県立考古博物館 |
入場料 | 無料 |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館の受付は午後4時30分まで) |
休館日 | 毎週月曜日(7月18日、8月15日は開館)、7月19日(火曜日) |
電話番号 | 055-266-3881 |
住所 | 〒400-1508 甲府市下曽根町923 |
アクセス | ■甲府駅バスターミナル(南口)から ○路線バス 山梨交通観光バス中道橋経由豊富行─「県立考古博物館」下車 ○タクシー 約20分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.pref.yamanashi.jp/kouko-hak/special/2022/summer.html |
展示内容・解説
県立考古博物館では山の洲(やまのくに)文化財交流展「富士山をのぞむ人類の登場と縄文芸術」を開催いたします。
山の洲文化財交流事業は、山梨・静岡・長野3県で文化財の交流を行い、日本の中央に位置する「山の洲」として山梨県・静岡県・長野県をさらに盛り上げていく取り組みです。この事業では日本遺産「星降る中部高地の縄文世界」にも認定されている、山梨・長野の縄文時代資料を静岡で、静岡県の旧石器時代・縄文時代の出土品を山梨で、それぞれ展示公開いたします。
今回、山梨県側の会場となる当館では、日本最古級のムラから見つかった石器をはじめ、国内でも数点しか見つかっていない旧石器時代の石製品、山梨・長野の影響を受けた縄文土器など、静岡県の旧石器時代・縄文時代の、魅力を伝える文化財を幅広く紹介いたします。約3万8千年前、日本に人類がやってきた当初から続いている「山の洲」のつながりをのぞいてみてください。
また、会期中は企画展記念講演会をはじめ、ギャラリートークやワークショップなどのイベントを開催いたします。ぜひ本展のご観覧と合わせてご参加ください。
皆さまのご来館をお待ちしております。
(公式HPより)