カメラのむこうの”みどり市”-明治・大正・昭和の風景-

会期終了

Information

 
会期2022年7月16日〜2022年8月28日
会場 大間々博物館
入場料 一般  個人200円、団体160円
小・中学生  個人50円、団体30円
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日(月曜日が休日の場合はその翌日)/年末年始(12月28日~翌年1月4日)
住所 〒376-0101 群馬県みどり市大間々町大間々1030
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公式HP https://www.city.midori.gunma.jp/www/contents/1000000000494/index.html

展示内容・解説

江戸時代末期、西洋から日本へカメラがもたらされ、文久元(1861)年には江戸で、翌年には横浜と長崎で、日本人による写真館が開業しました。みどり市内では明治5(1872)年頃に大間々町の三丁目界隈(現在の国道122号)をとらえた写真が確認されていますが、これは市内で撮影された最初期の風景写真の1つと見られます。

また、まだカメラが一般に普及していなかった時代、当時の風景を記録するために大きな役割を果たしたのが写真絵はがきです。特に大正時代以降、地方でも土産物や記念品として絵はがきがさかんにつくられるようになります。みどり市でも阿左美沼や渡良瀬川周辺、鉄道の沿線風景などの名所絵はがきが発行されました。

本展では、こうした写真や絵はがきに残されたみどり市の風景をパネル展示で紹介します。併せて、市内で使われた木製看板や昔の道具などの関連資料も展示します。
(公式HPより)

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