美の競演-根付×日本刀 世界を魅了する美術工芸の世界

会期終了

Information

 
会期2022年7月23日〜2022年9月25日
会場 ミュージアム都留
入場料 一般 300円(210円)
高校生・大学生 200円(140円)
小学生・中学生 100円(70円)

※カッコ内は20名以上の団体、及びJAF会員割引適用料金です。
※障がい者(障害者基本法第2条規定)ご本人及びその介護をされる方1名まで入館無料です。受付で「障害者手帳」をご提示ください。
開館時間 午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日、祝日の翌日※月曜日が祝日の場合は開館し翌日の火曜日は休館
電話番号 0554-45-8008
住所 〒402-0053 山梨県都留市上谷一丁目5番1号
アクセス ○電車でお越しの方は、富士急行線「谷村町駅」徒歩2分
○車でお越しの方は中央道富士吉田線「都留I.C.」を出て左折、国道139号線に出て富士吉田方面へ。「谷村町駅入口、ミュージアム都留入口」看板を右折すぐ。無料駐車場10台有
○高速バスでお越しの方は「中央道都留」下車後、徒歩2キロメートル弱
地図 Google MAPで見る
公式HP https://www.city.tsuru.yamanashi.jp/benri_service/facility_map/1/7/9370.html

展示内容・解説

全国約50名の現代根付師と山梨の刀鍛冶による異色のコラボレーション展。

本企画展では国際根付彫刻会共催、京都 清宗根付館と日本美術刀剣保存協会山梨県支部協力の下、全国50名を超える現代根付師と山梨在住の現代刀匠による作品を展示し、江戸から明治への時代の変化の中で衰退、そして海外流出を経て欧米で高く評価されたという同じ境遇にあり、武士や町人の腰回りを飾った根付と日本刀という文化芸術を交差して見ることで新たな発見をしていただきたいと思います。

特別展示として幕末の三名工として名高い加納夏雄・後藤一乗・田中清寿による刀装具の大名品のほか、鏡蓋根付の横綱と称された猩々天民(しょうじょうてんみん)の小柄、山梨県指定有形文化財「一徳齋助則 太刀」も同時展示いたします。

伊藤重光刀匠による「大倶利伽羅広光写」も展示いたします!
(公式HPより)

近隣イベント

TOP