イッタラ展
Information
会期 | 2022年9月17日〜2022年11月10日 |
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会場 | Bunkamura ザ・ミュージアム |
入場料 | 一般 1,700円(1,500円) 大学・高校生 1,000円(800円) 中学・小学生 700円(500円) ※( )内は前売券 ※学生券をお求めの場合は、学生証のご提示をお願いいたします。(小学生は除く) ※障がい者手帳のご提示で、ご本人様とお付き添いの方1名様は半額となります。(一般850円、大学・高校生500円、中学・小学生350円)当日窓口にてご購入ください。 ※未就学児は入館無料。 |
開館時間 | 10:00~18:00(入館は17:30まで) 毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで) |
休館日 | 9月27日(火) |
電話番号 | 03-3477-9111 |
住所 | 〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 |
アクセス | ○JR線「渋谷駅」ハチ公口より徒歩7分 ○東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」より徒歩7分 ○東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」A2出口より徒歩5分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://iittala.exhibit.jp/ |
展示内容・解説
フィンランドを代表するライフスタイルブランド、イッタラ。1881年にフィンランド南部のイッタラ村に設立されたガラス工場からスタートした同ブランドは、アルヴァ・アアルトやカイ・フランクらフィンランドデザインの発展を牽引した建築家やデザイナーとともに歩んできました。美しさと機能性をすべての人へ提供するという彼らの思想のもと送り出されてきたプロダクトは、今なお世界中で愛され続けています。
本展はイッタラ創立140周年を記念し、フィンランド・デザイン・ミュージアムが2021年に開催した展覧会を再構成し、更に日本展ではイッタラと日本の関係に焦点を当てた章を加えて展開します。イッタラの歩みを象徴する20世紀半ばのクラシックデザインのガラスを中心に、陶器や磁器、映像やインスタレーションを交えた約450点を通してその技術と哲学、デザインの美学に迫ります。イッタラのプロダクトの歴史を見れば、ひとつのブランドとしての枠組みを超えて、デザイン史、フィンランドの文化と社会情勢、人々のライフスタイルの変化などの背景と深く結びついていることが明らかになるでしょう。時代を超えて今なお多面的に輝き続けるイッタラの世界を、ぜひご堪能ください。
(公式HPより)