生誕150年 板谷波山 ─ 時空を超えた新たなる陶芸の世界
会期終了
Information
会期 | 2022年9月9日〜2022年11月6日 |
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会場 | 出光美術館 門司 |
入場料 | 一般 500円 / 高・大生 300円 中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要です) ※障害者手帳をお持ちの方は200円引、その介護者1名は無料です ※〈出光創業史料室〉のみのご利用は、一般100円/中学生以下無料 |
開館時間 | 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 月曜 ※ただし、9月19日、10月10日は開館 |
住所 | 〒801-0853 福岡県北九州市門司区東港町 2-3 |
公式HP | http://s-idemitsu-mm.or.jp/exhibition/present/ |
展示内容・解説
近現代陶芸の旗振り役の一人として評価される板谷波山(本名・嘉七、1872~1963)の生誕150年を記念して、その生涯と作品を紹介する回顧展を開催します。波山は、彫刻的な文様、釉下彩の技法に加え、当時欧州で流行していたアール・ヌーヴォーの様式をいち早く受容し、新しい意匠表現を生み出しました。一方で中国の古陶磁なども学習し、独自の青磁、白磁の制作にも取り組みました。本展では、波山の作品の変遷を通して、今でも色褪せることのない波山陶芸の魅力を紹介します。
(公式HPより)
アーティスト
- 板谷波山