美濃の名刹 立政寺の寺宝～古文書と仏画の世界～
会期終了
Information
| 会期 | 2022年9月17日〜2022年10月30日 |
|---|---|
| 会場 | 岐阜市歴史博物館 |
| 入場料 | 高校生以上310円（250円） 小中学生150円（90円） ※（ ）内は20人以上の団体料金。 ※以下の方は無料になりますので、①②の方は証明できるものをご提示ください。 ①岐阜市在住の70歳以上の方 ②身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、難病に関する医療受給者証の交付を受けている方、およびその介護者1人 ③家庭の日（9月18日（日）、10月16日（日））に入館する中学生以下の方と同伴する家族（高校生以上）の方 ④岐阜市内の小中学生の方 |
| 開館時間 | 午前9時～午後5時（ただし入館は午後4時30分まで） |
| 休館日 | 毎週月曜日（9月19日、10月10日は開館）、9月20日(火)、10月11日(火) |
| 住所 | 〒500-8003 岐阜市大宮町2丁目18－1（岐阜公園内） |
| 公式HP | https://www.rekihaku.gifu.gifu.jp/exhibition/event/mino2022/ |
展示内容・解説
岐阜市西荘の亀甲山立政寺は、その創建が14世紀、南北朝期に遡る浄土宗の古刹です。寺伝では、後光厳天皇や関白・二条良基の帰依を受けて智通上人が開山したといいます。その後、立政寺は天皇や二条家、織田信長や徳川将軍家等とつながりをもちつつ営まれてきました。それらは岐阜県内屈指の古文書群からうかがうことができます。また、蓄積された仏画類の中には、鎌倉時代や南北朝期を制作年代とする貴重な作品もみられます。立政寺の寺宝をご覧いただきながら、中世から近世へと移りゆく岐阜の歴史の一端を紐解きます。
(公式HPより)
