樋口一葉 生誕150年 我が筆とるはまことなり ー もっと知りたい樋口一葉

会期終了

Information

 
会期2022年9月17日〜2022年11月23日
会場 山梨県立文学館
入場料 一般 600円(480円) 大学生 400円(320円)
※( )内は20名以上の団体料金・県内宿泊者割引料金です。
高校生以下の児童・生徒、県内在住の65歳以上の方(健康保険証等持参)、障害者手帳をご持参の方、及びその介護をされる方は無料です。また11月20日(日)県民の日はどなたでも無料です。
開館時間 9:00~17:00(入室は16:30まで)
休館日 月曜日(9月19日、10月10日は開館)、10月11日(火)
住所 〒400-0065 山梨県甲府市貢川1-5-35
公式HP https://www.bungakukan.pref.yamanashi.jp/exhibition/2022/01/150-5.html

展示内容・解説

樋口一葉(1872~1896 本名奈津なつ)は、24年の短い生涯に「たけくらべ」「にごりえ」など近代文学史に残る名作を著しました。両親は現在の山梨県甲州市塩山えんざんの出身で、そのゆかりは「ゆく雲」など山梨を舞台にした小説にも見出すことができます。貧困のなかで高い志こころざしを抱いて創作を続け、政治や社会への関心を持ち、日々を懸命に生きた一葉の姿は、格差や性差別などの問題を抱える現代の私たちの共感を呼ぶと同時に新たな示唆を与えてくれます。
 本展では、小説の草稿や和歌の詠草えいそう、書簡、遺品などを展示し、一葉の生涯とその文学の魅力を紹介します。
(公式HPより)

アーティスト

  • 樋口一葉

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