平山郁夫 仏教の来た道-後編-
Information
会期 | 2022年9月17日〜2022年12月27日 |
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会場 | 平山郁夫シルクロード美術館 |
入場料 | 一般1,200円 高大生800円 中学生以下無料 障がい者・被爆者 手帳掲示で無料 ( 介護者の方は1名様迄600円 ) ※ 70歳以上の方、20名様以上の団体は、100円割引になります。 |
開館時間 | 10:00 〜 17:00 ( 入館16:30まで ) |
休館日 | 会期中無休 |
住所 | 〒408-0031 山梨県北杜市長坂町小荒間2000-6 |
アクセス | JR小海線「甲斐小泉」駅すぐ前、JR中央本線「小淵沢」駅よりタクシー10分。 「小淵沢駅」から周辺観光スポットを巡る「八ヶ岳高原リゾートバス」のご利用もおすすめです。 |
公式HP | https://www.silkroad-museum.jp/category/future_events |
展示内容・解説
日本画家・平山郁夫は、1959(昭和34)年、再興第44回院展に出品した《仏教伝来》(佐久市立近代美術館蔵)が画業の転機となり、この作品をきっかけに仏教への関心を深めました。1968(昭和43)年からは、仏教伝来の道であるシルクロードを辿るようになり、日本文化の源流を求めて数多くの作品を描いてきました。本展は、シリーズ前編に続き、初期の「仏伝シリーズ」の中から《行七歩》《太子出城》をはじめ、幻想的な仏教画として名高い《求法高僧東帰図》、長きにわたるシルクロードの取材をもとに描かれてきた仏教遺跡、特に当館初公開となる《チベットポタラ宮の石段》などを中心に展示し、あわせて関連する作品と共に当館所蔵の仏像コレクションも紹介します。
(公式HPより)
アーティスト
- 平山郁夫