爆心直下の町 -細工町・猿楽町
会期終了
Information
会期 | 2022年9月16日〜2023年2月13日 |
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会場 | 広島平和記念資料館東館 |
入場料 | 無料 |
開館時間 | 3月~ 7月/8:30~18:00 8月 /8:30~19:00(8月5日、6日は20:00まで) 9月~11月/8:30~18:00 12月~ 2月/8:30~17:00 閉館時刻の30分前までにご入館ください。 |
休館日 | 12月30日・12月31日 ※ただし、情報資料室は12月29日から1月1日まで閉室 ・展示入替期間 2月(中旬から3日間) |
住所 | 〒730-0811 広島県広島市中区中島町1-2 |
公式HP | https://hpmmuseum.jp/modules/event/index.php?action=PageView&page_id=20 |
展示内容・解説
通りに面した病院の前に立つ爆心地の説明板。現在も島内科医院として続く島病院の上空600メートルで原爆がさく裂したことを伝えています。そこから北西に160メートル離れた場所に立つ原爆ドーム。被爆当時、広島県産業奨励館と呼ばれ、ドーム部分の鉄枠と壁の一部をとどめる姿が、被爆の惨状を訴えています。島病院と広島県産業奨励館は、それぞれ細工町、猿楽町と呼ばれた町にありました。
企画展では、この2つの町に焦点をあて、被爆前の町の様相、原爆による破壊、再建に向けた歩みを当時の写真や遺品、住民の方の証言を交えて展示します。
(公式HPより)