丹波焼誕生－はじまりの謎を探る－
会期終了
Information
| 会期 | 2022年10月1日〜2022年11月27日 |
|---|---|
| 会場 | 兵庫県立考古博物館 |
| 入場料 | 大人500(400)円、大学生400(300)円、高校生以下無料 ※( )書きは20名以上の団体割引料金 ※障害者手帳もしくはアプリ提示で本人は75%減免、介助者1名は無料 ※満70歳以上の方は大人料金の半額 |
| 開館時間 | 4月～9月 9:00～18:00 10月～3月 9:00～17:00 ※有料ゾーンへの入場は9：30から閉館の30分前まで |
| 休館日 | 月曜日（祝休日の場合は翌平日） |
| 電話番号 | 079-437-5589 |
| 住所 | 〒675-0142 兵庫県加古郡播磨町大中1-1-1 |
| アクセス | JR土山駅南口から「であいのみち」を徒歩15分 山陽電鉄播磨町駅から喜瀬川沿いに上流へ徒歩25分 |
| 公式HP | https://www.hyogo-koukohaku.jp/modules/exhibition/index.php?action=PageView&page_id=12 |
展示内容・解説
日本六古窯の一つとして知られる丹波焼ですが、そのはじまりは長らく謎に包まれていました。昭和52年(1977)、丹波焼最古の窯の一つである三本峠北窯跡（丹波篠山市）の発掘調査が行われ、菊花文、蓮弁文などの絵が刻まれた刻画文陶器片が数多く見つかったことから、その謎が解明されるきっかけとなりました。本展では、三本峠北窯跡や他地域産の刻画文陶器に対する近年の資料調査で明らかになった丹波焼の成立について紹介します。
(公式HPより)
