マン・レイと女性たち

会期終了

Information

 
会期2022年10月22日〜2023年1月22日
会場 神奈川県立近代美術館 葉山
入場料 一般1,200円
20歳未満・学生1,050円
65歳以上600円
高校生100円
*中学生以下と障害者手帳等をお持ちの方(および介助者原則1名)は無料です。
*「マン・レイと女性たち」展の観覧券で、同日に限りコレクション展「内藤 礼 すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している 2022」をご覧いただけます。
*ファミリー・コミュニケーションの日(毎月第1日曜:11月6日、12月4日)は、18歳未満のお子様連れのご家族は割引料金(65歳以上の方を除く) でご覧いただけます。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、同日の会話を楽しむ日「オープン・コミュニケーション・デー」は中止します。
開館時間 午前9時30分 – 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜(1月9日を除く)、12月29日–1月3日
電話番号 046-875-2800
住所 〒240-0111 神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1
アクセス [JR横須賀線でお越しの場合]
JR横須賀線「逗子」駅前(3番のりば)から京浜急行バス「逗11、12系統(海岸回り)」に乗車し、「三ヶ丘・神奈川県立近代美術館前」で下車(所要時間約20分)。
[京浜急行でお越しの場合]
京浜急行「逗子・葉山」駅前(南口2番のりば)から京浜急行バス「逗11、12系統(海岸回り)」に乗車し、「三ヶ丘・神奈川県立近代美術館前」で下車(所要時間約18分)。
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公式HP http://www.moma.pref.kanagawa.jp/exhibition/2022-man-ray

展示内容・解説

20世紀を代表する芸術家マン・レイ(1890-1976)。絵画やオブジェ、映画などジャンルを超えて活躍した彼は、1920年代~30年代に成熟期を迎えつつあった写真という新しいメディアの可能性を追求しました。ウクライナとベラルーシ出身のユダヤ系の両親のもと、ニューヨークで生まれ、画家を志した20代から本名のエマニュエル・ラドニツキーを改め、「マン・レイ」と名乗るようになります。
既存の価値観を破壊するダダの洗礼を受け、1921年にパリに移り、写真スタジオを設けると、自らが参加したシュルレアリスム運動の活動記録や作品写真、恋人や友人たちのポートレート、ファッション写真などを手がけます。多岐にわたるその作風は、レイヨグラフやソラリゼーションのような実験的な技法と相まって、独創的な表現世界を生みだしました。
本展は、とりわけマン・レイのまなざしが捉えた「女性たち」に光を当て、240点余の作品からその創作の軌跡を追うものです。ユーモアとエスプリに包まれた自由で豊かなイメージをお楽しみください。
(公式HPより)

アーティスト

  • マン・レイ

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