漱石と幾多郎―ふたりを慕う人々
会期終了
Information
会期 | 2022年9月28日〜2023年3月26日 |
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会場 | 石川県西田幾多郎記念哲学館 |
入場料 | 一般 300円(20人以上は団体料金250円) 高齢者(65歳以上) 200円 高校生以下 無 料 障害者手帳をお持ちの方およびその介助者(一人)無料 |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日<祝日の場合は翌平日> 年末年始<12月29日~1月3日>・展示品の入替期間・メンテナンス期間 |
電話番号 | 076-283-6600 |
住所 | 〒929-1126 石川県かほく市内日角 井1 |
アクセス | 車利用 北陸自動車道[金沢東I.C.]― 国道159号線〈約20分〉、のと里山海道[白尾I.C.]―〈約3分〉 電車利用 JR金沢駅― 七尾線(25分)― 宇野気駅 ― 徒歩20分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | http://www.nishidatetsugakukan.org/ |
展示内容・解説
文豪・夏目漱石と哲学者・西田幾多郎。漱石が三歳年長で、ともに帝国大学文科大学で同時期に学んでいます。ただし、幾多郎は高等学校を中退したため哲学科の「選科生」で、漱石は英文科の本科生でした。同じドイツ語の授業を受けるなどしていたものの、当時の彼らに交流のあとはみえません。その後もふたりに表立った行き来はありませんが、不思議なほど、ふたりを慕う人物には重なるものがあります。
漱石と幾多郎の人間的魅力に惹かれ、ふたりと交流した、共通する人々を紹介します。
(公式HPより)