上方の忠臣蔵浮世絵
Information
会期 | 2022年11月19日〜2022年12月19日 |
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会場 | 赤穂市立歴史博物館 |
入場料 | 大人 300円 小中高生 150円 |
開館時間 | 9:00〜17:00 |
休館日 | 水曜日 |
電話番号 | 0791434600 |
住所 | 〒678-0235 兵庫県赤穂市上仮屋916-1 |
アクセス | JR播州赤穂駅から徒歩20分 JR播州赤穂駅より御崎方面行バス 「大石神社前」下車3分 JR相生駅から車約25分 山陽自動車道赤穂ICから車約10分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | http://www.ako-rekishi.jp/guide-planning/ |
展示内容・解説
浮世絵といえば江戸のものという認識が一般的ですが、 上方 (大坂・京都) でも江戸時代後期から明治 時代にかけて継続的に出版されてきました。 江戸の浮世絵の 「江戸絵」 に対して 「上方絵」 と称され、欧米ではその独自性が早くから高く評価されてきました。 一方、 上方で一枚摺の浮世絵が出版され始めた寛政年間から幕末までの70余年間に上方で忠臣蔵関係の芝居が上演された回数は200回を超えています。 浮世絵にもその数は反映されており、書替え狂言も含めて数多くの作品が出版されてきました。本展では赤穂市及び京阪神に所蔵される上方の忠臣蔵の浮世絵約190点を収集・展示し、 忠臣蔵芝居の上演状況、玩具にまで取り入れられた忠臣蔵文化を紹介します。
(公式HPより)