冬の輝き―美人画と押絵羽子板―
会期終了
Information
会期 | 2022年12月2日〜2023年1月9日 |
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会場 | 鏑木清方記念美術館 |
入場料 | 一般 300円、小・中学生 150円 |
開館時間 | 午前9時00分~午後5時00分 (最終入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 毎週月曜日≪1月9日(月・祝)は開館≫、12月29日(木)~1月3日(火) |
電話番号 | 0467-23-6405 |
住所 | 〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下一丁目5番25号 |
アクセス | JR横須賀線・江ノ電「鎌倉駅」下車、小町通りを北に徒歩7分左折。 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/exhibition/r04_kikaku_2.html |
展示内容・解説
鏑木清方は随筆で「冬をさう厭はしく思ふことはなかった。第一好きな雪が降る。」
(『鏑木清方文集四 春夏秋冬』)とつづり、落ち葉焚きや小雪の舞う黒田川など凛とした冬の美しさを好んで描きました。また、年の暮れから新年の賑わう街と人々の様子にも趣を感じ、古きよき新春の風景も作品や口絵に描きました。
本展覧会では、冬景色に取材した作品とともに、名押絵師・永井周山が清方作品を意匠化した押絵羽子板「明治風俗十二ケ月」をご紹介します。
(公式HPより)
アーティスト
- 鏑木清方