川喜田壮太郎 –人と作品–
Information
会期 | 2022年11月19日〜2023年1月22日 |
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会場 | 石水博物館 |
入場料 | 一般……500円 団体(20名以上)……400円 学生(高校生以上)……300円 中学生以下……無 料 障害者手帳お持ちの方及び付添者1名……300円 |
開館時間 | 午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日)、展示替期間、年末年始 |
電話番号 | 059-227-5677 |
住所 | 〒514-0821 三重県津市垂水3032番地18 |
アクセス | ●JR・近鉄津駅東口より三重交通バス(久居駅方面行)にて15分、「青谷口」下車徒歩8分 ●近鉄久居駅西口より三重交通バス(津駅方面行)にて10分、「青谷口」下車徒歩8分 ●JR阿漕駅より徒歩12分 |
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公式HP | https://sekisui-museum.or.jp/ex_20221119-20230122 |
展示内容・解説
川喜田壮太郎(1904~1972)は、津市の旧家川喜田家の17代目として生まれ、百五銀行の頭取や当館の前身である財団法人石水会館の理事長などを務めた一方、映画、洋画、陶芸、登山など様々な趣味を極めました。
日本銀行勤務を経て戦中に百五銀行へ入行、戦後の動乱のなか第9代頭取に就任すると、昭和25~46年(1950~1971)の在任中、経済復興期における百五銀行の業容拡大と、地域経済の発展のため尽力しました。
また昭和47年(1972)、千歳文庫と川喜田家伝来の美術品や古文書など約3万点を石水会館に寄贈しました。この時の寄贈資料が、当館コレクションの礎になっています。
本展では、壮太郎の没後50年を記念し、様々な芸術分野の遺作と大量に遺された文章からその事績を顕彰し、父半泥子と同様、財界人でありながら多彩な趣味に生きた、彩り豊かな生涯を紹介します。
(公式HPより)
アーティスト
- 川喜田壮太郎